文化財学科のトピックス
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研究活動
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2024.12.31
北畠氏の館跡・山城等(三重県津市)を踏査!
岩戸ゼミでは、希望者で三重県津市にあるとその裏山にある詰城、さらに本城である霧山城の踏査に出かけました。
雪やあられが舞うあいにくの天気でしたが、落葉した冬は地形が最も見やすく、山城踏査にはベストシーズンです。
近くにある鐘突堂と呼ばれる平坦地も眺望がよく、防衛施設として非常に適した立地が選ばれていたことが確認でき、充実した踏査となりました。
【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】