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文化財学科のトピックス
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『月刊大和路 ならら』で、酒船石の用途について解説

 『月刊大和路 ならら』3月号では、飛鳥にある謎の石造物の中でも、もっとも難解な酒船石の用途について、NHK『歴史探偵』にも出演していた相原教授が解説しています。酒船石に水はどこから流すのか? 水はどのように流れて池に溜まるのか? そして、何のために水を流すのか?など。実験結果も踏まえて、謎解きをしています。
 なお、『月刊大和路 ならら』3月号は、学校法人奈良大学 創立100周年の特集号になっており、100年の歩みや座談会など、盛りだくさんの内容です。
【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】

ならら3月号

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