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文化財学科のトピックス
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令和6(2024)年度 卒業式と文化財学科 優秀卒論の表彰

去る3月19日、奈良大学では卒業式が挙行されました。
文化財学科からは、101人がめでたく卒業の日を迎えました。

卒業式の後、文化財学科の学生たちは教室で一人一人、岡田健教授から卒業証書を受け取り、たくさんの笑顔が花咲きました。

また、各ゼミごとの優秀卒論が表彰され、計9名に表彰状と記念品が授与されました。

優秀卒論の題目は以下の通りです(順不同)。

望月 拓海(豊島ゼミ) 「古墳時代終末期における畿内大型横穴式石室の研究」
則包 遥菜(相原ゼミ) 「古代寺院における礎石の石種とその産地」
渡部 孝哉(岩戸ゼミ) 「豊臣期の金箔瓦」
小林 ひなの(原口ゼミ)「浮世絵におけるまつ毛の描写-歌川国芳を中心に-」
山本 萌乃佳(大河内ゼミ)「仏画における爪の描写について-中国仏画の長い爪を中心に-」
青木 眞美子(魚島ゼミ) 「わさび成分を含んだ防カビ剤を用いた環境に優しく簡易な文化財保存の提唱」
胡中 玲美(比佐ゼミ) 「認知の向上による文化財防犯」<
堀野 清良(杉山ゼミ) 「史跡の保存と活用のありかた」
真砂 翠 (吉川ゼミ) 「平安時代の陰陽師」

これからの新生活でも、奈良大学での学びや経験をもとに、元気で活躍していかれることを教員一同祈っています!
おめでとう!!


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