TOP

トピックス
TOPICS

【心理学科 トピックス】学生サークルagain(アゲイン)がコミュニティカフェを実施しました

 2月1日(土)に「コミュニティカフェ」を実施しました
 本企画は、若者の自殺予防を目的とした奈良大学心理学科ゲートキーパーサークル「again(アゲイン)」と社会福祉法人奈良市社会福祉協議会とのコラボ企画で、昨年の夏前から計画を進めていました。

 不安の高い大学生とシニアの方との交流により、両者の生きる意欲を活性化することが目標の一つでしたが、シニア学生合わせて80名以上の参加があり、北野淳さんの昭和歌謡、心理学科・太田仁教授(社会心理学(対人援助))による「シニアの加齢を華麗に生きるためのショート講義」で大いに盛り上がりました
 その後、学生とシニアの交流タイムとなりました
学生とシニアが2人1組になって、トランプの神経衰弱をしました。これも大成功で、手の届かない位置のトランプを取ったり、記憶の曖昧さをシニアと学生が相互に補いあって、交流が弾みました。
 さらにその後の再度の北野淳さんの昭和歌謡では、
シニアと学生が手拍子、唱和して、和やかに終わり、多くのシニア学生ともに、生きる意味は交流の中にることを実感したとの感想を多くいただきました。
 参加アンケートについても、
シニアと学生がアンケートにシールを貼る工夫をして、懐かしいお菓子や飲み物を口にしながらハートフルな時間を過ごすことができました。

学科ページでは、その他の心理学科ニュースも紹介しています。
ぜひ見てください。

アーカイブ
ARCHIVE

関連記事
RELATED ARTICLES