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2025.03.17
奈良大生が奈良大学附属高校生と意見交換会を行いました<テーマは「リプロダクティブヘルスアンドライツを知ろう(わたしを守る・大切なあなたを守る)プロジェクト」>
2025年3月10日(月)に、「リプロダクティブヘルスアンドライツを知ろう(わたしを守る・大切なあなたを守る)プロジェクト)」に取り組む奈良大生が、奈良大学附属高等学校を訪問し、高校生との意見交換会を行いました。
このプロジェクトは、大学の授業科目「プロジェクト」「健康科学」「ジェンダーとライフコース」(担当:総合社会学科・島本太香子教授)の受講生が、奈良市保健所の専門職と連携し、HIV・性感染症やDVなどの予防について、リプロダクティブヘルスの視点から、大学生・高校生が、自分自身と大切な人のこととして能動的にとらえ、お互いを尊重しながら人間関係を築く基本として、正しい知識と対応方法を共有することを目的として実施しているものです。
奈良大生から、リプロダクティブヘルスアンドライツの考え方の説明のあと、クイズ形式で性感染症に関する説明を行い、奈良大生610名に対して実施したアンケート結果として、「必ずしも正しい知識に到達出来ていない」という実情を報告しました。この実情に対して、大学生が学内で多くの人に正しい知識を伝える方法として、作成した「啓発ポスター」も紹介しました。
意見交換では、附属高校生から「エイズについては中学校でも学んだことがある。」「何度も繰り返し学ぶことで、知識は身につくのではないか。」、奈良大生からは「話を聞いても、受けとめる側が自分のこととして理解出来ていない場合がある。」など、自らの経験談を話し合いました。
奈良大生は「まだ知らない人、知ろうとしない人に対して、どのように伝えていけばいいのかを、考えていくことがこのプロジェクトの目的」と話し、「これからも是非一緒に考えていきましょう」と呼びかけました。
参加した奈良大生は、「大学生になるまでの教育の機会、学びの姿勢で、知識には差が生まれることがわかった。これからもわかりやすく伝える工夫をしたい。」と話しています。

※ リプロダクティブヘルスアンドライツ=性と生殖に関わる健康と権利
※ この活動は、令和6年度奈良市地域に飛び出す学生支援事業補助金に採択されました