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奈良大学文学部史学科の木下光生研究室に事務局をおく奈良歴史研究会12月例会のご案内です。

奈良歴史研究12月例のご案内】

◇日時:2024年12月15日(日) 13:45~17:00

【ご注意!】いつもと曜日・時間帯が異なります。
◇共催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議近畿部第173回
場:元興寺文化財研究所総合文化財センター ルーパ館3階研修室
    〒630-8304 奈良市南肘塚町146-1
    ※行き方については、添付した全史料協近畿部月報をご参照ください。
◇報告
①木下光生氏「家・区有文書の長期史的・比較史的意義と「自助・共助」依存型史料保存の問題点」
②山田淳平氏「奈良県における地域資料の現状―所在確認調査の成果から―」
③葛本隆将氏「平群町における古文書調査の取り組みについて」
:服部光真氏

◇参加費:無料
◇参加方法
事前申し込み制となっておりますので(定員60名)、参加ご希望の場合は、必ず以下の参加フォームから事前にお申し込みください
https://ws.formzu.net/dist/S81872802/
申し込み〆切:2024年12月5日(木)
※参加フォームのご利用が難しい場合は、以下までお問い合わせください。
 全史料協近畿部事務局(滋賀県立公文書館) TEL:077-528-3126

☆今後の例予定
1月例:2025年1月25日(土)14:00~
     書評 山田淳平著『近世の楽人集団と雅楽文化』(吉川弘文館、2024年)
     評者 佐藤一希氏、村上紀夫氏
     於プロム近鉄奈良駅前
     共催:大阪歴史近世史部
2月例:2025年2月27日(木)18:30~ 向村九音氏 於奈良ならまちセンター 
3月例:日程調整中 卒論・修論報告
4月例:日程調整中 岡崎佑也氏

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