奈良大学文学部史学科の木下光生研究室に事務局をおく奈良歴史研究会3月例会（卒論報告会）のご案内です。

【奈良歴史研究会3月例会（卒論報告会）のご案内】

◇日時：2025年3月1日（土）13:00～17:00
◇会場：奈良市ならまちセンター　会議室2
　　　　奈良市東寺林町38　TEL：0742-27-1151
　      近鉄奈良駅より南へ徒歩約10分、猿沢池南側
　　　　https://naramachi-center.jp/gaiyou/
◇報告
①渡邊時丸氏（奈良大学）「前期ヴェーダ時代における社会集団に関する基礎的考察-『リグヴェーダ』を中心として-」
②鈴木彩美氏（奈良女子大学）「徳政相論と弘仁二年征夷」
③今田耕平氏（帝塚山大学）「美濃国大井荘における在地領主大中臣氏と初期三職体制」
④中山みゆる氏（奈良大学）「大正期「自由教育」と平成期「ゆとり教育」―何が同じで、何が違うのか―」
⑤崔智世氏（天理大学）「在日コリアン社会における朝鮮舞踊の継承について」

◇参加費：300円

☆今後の例会予定
4月例会：2025年4月26日（土）午後、岡崎佑也氏、於奈良市ならまちセンター
5月例会：2025年5月17日（土）午後、山の寺念仏寺調査報告・史料閲覧会（三宅徹誠
氏、服部光真氏、澤井廣次氏）、於念仏寺
6月例会：日程調整中、佐藤岳流氏